大分県の青物(ブリ、ハマチ)、泳がせ仕掛け

大分県では近年、港や地磯、沖堤防などの陸地周りへの青物の回遊が活発化しています。
これは大分県だけでなく、全国的にも見られる現象らしいです。

基本の活きエサはアジ

さて、青物がもっとも安定して釣れる仕掛けといえば、なんと言っても活きエサを使った泳がせ釣りが上げられます。
青物をねらった泳がせ釣りで使うメジャーな活きエサは、大分の釣り場で安定して釣れるアジです。
そのため、青物釣りを行う前にはサビキ釣りやウキ釣りでアジを釣らなければなりません。
アジのサイズは15〜20cmまでがベスト、大分県でいわれるゼンゴサイズです。

大分県の青物釣り場であれば、アジがほぼいると考えてよいでしょう。
ただし、時期や時間帯によってはアジが釣れません。
秋から初冬★★★
もっともアジが釣れる時期です。
ただし、日中は日ムラがあるので、早朝(夜明け前)に釣るようにしましょう。
冬から初春★★
日中はほぼ、アジが釣れません。
アジが浅場に接岸する日没から夜明け前に釣りましょう。
もしくは、釣り用の活きアジの販売所での購入も考えておきましょう。

日中は厳しいですが、朝夕マヅメにアジが釣れる傾向があります。
×
アジがあまり釣れません。
青物の接岸も少ないので、オフシーズンと考えておきましょう。

カマスは極上の活きエサ

泳がせ釣りの活きエサで青物の反応がもっとも高いのは、秋に接岸するカマスです。
カマスが大量に接岸する港では、ほぼ間違いなく青物の接岸があると言っても過言ではないでしょう。
大分県の釣り場の中でカマスパターンで有名なのが、風成港(臼杵市)と広浦港(佐伯市鶴見)です。
この2ヶ所の釣り場はカマスの接岸が始まるとカマス釣りと青物釣りの釣り人で連日賑わいます。
大分県で青物を釣ろうと思ったら、カマスの動きを調べるのが釣果への第一歩と認識しましょう。

臼杵市の風成港や佐伯市鶴見の広浦港では毎年、10kgクラスが複数上がっており、その巨大ブリを専門で狙う釣り人が少なくなありません。

泳がせ仕掛けについては、最低でもブリクラスを意識した仕掛けを組むようにしましょう。
※大分では 3kg未満=ヤズ、3〜5kg=ハマチ、5kg以上=ブリ

泳がせの青物狙いにオススメの港

人気の沖堤防、近年は青物の回遊が増加中

ハマチ、ブリが釣れる港、カマスの接岸が青物釣りのサイン

青物の魚影は大分県屈指、アジを安定して狙える